心理カウンセラー/大門昌代

カウンセリングサービス」のカウンセラー、
大門昌代のブログです。

タグ:罪悪感

罪悪感をもたせてしまう? 「私さえ我慢すれば」 「私さえ黙っていれば」 「私が頑張れば」 これらは、【犠牲】と言われるものです。 誰かの事を思って、よかれと思ってやるのですが、そこに我慢があります。 やっていることは、とても良いことで、優しい心があるから ...

罪悪感をテーマにグループカウンセリングを開催します。 全ての問題の根底には罪悪感があると言われるくらいに、私たちの人生大きな影響を及ぼす罪悪感。 人数限定開催ですので、それぞれの罪悪感についてお話しをお伺いすることが可能です。 ...

罪悪感という感情は、誰もがもっているものですが、その度合いが強ければ強いほど、様々な問題を数多く作り出してしまいます。 完璧に罪悪感をもたないようにしようと思っても、そう簡単にできるものではありませんし、罪悪感を癒す許しというのも、完璧を目指そうと思っても、簡単にできるものではありません。 ...

わかっちゃいるけど、やってしまうことや、気が付いたらやってしまっていることって、結構あるものです。 冷静に考えると、どうしてそんな行動をしてしまったのだろうと反省することも多々あるものなのですが、私たちが何か行動を起こす前には、必ず何らかの感情を感じているものなのです。 ...

誰に何を言われたわけでもないし、落ち着いて冷静に考えると自分とは全く関係のないことだとわかるのに、つい自分に責任があるように感じてしまうことがあります。 そんなときは、もしかしたら潜在的にやるべきことをやっていない罪悪感があるのかもしれません。 ...

罪悪感というのは、誰もが持っている感情で、とってもポピュラーなものではあるのですが、自分が罪悪感を持っているとは、なかなか認めたくはないものでもあります。 問題の陰には罪悪感ありといわれるくらいに、人生において様々な影響を与えるとてもやっかいな感情でもあります。 ...

周りに苦労している人や恵まれていないように見える人がいたりすると、自分が苦労していないことや、恵まれていることに罪悪感をもってしまいます。 何だか申し訳なくなって、その苦労している人や、恵まれていないように見える人に合わせるように、自分の人生において自己破壊的な言動をとってしまうのです。 ...

自分自身が、悪いコトだと思っていることをしてしまうと、そのことを隠したくなります。 隠せなかったり、隠さなかったりしたとしても、言い訳を連ねたり、逆ギレしたりと、普段とは違う言動をとってしまうようです。 罪悪感があるときの心理と行動を、最近あった出来事でご説明しております。 ...

ハードワークから仕事を休み、再び動き出そうとするとき、とてつもなく怖くなってしまうことがあります。 中には、何だかやる気がでないと感じる人もいらっしゃいます。 ハードワークになってしまった原因を知り、改善し、新たに目標を設定していくことで、乗り越えていくことも可能になりますので、原因となった無価値観や罪悪感を癒し、目標を新たに設けることにチャレンジしてみましょう。 ...

罪悪感という感情は誰でも持つものですが、その質量によっては、とてもやっかいなことを引き起こしてしまいます。 身近に罪悪感が強いタイプの人がいる場合、どれだけ許せるかというが、ポイントになってくるのですが、なかなか難しいのも事実です。 そんな時は、自分の毒吐き場所も必要になってきますから、ぜひ確保しておいて下さいね。 ...

親との間にある問題は、その後の人生でも私たちに多くの影響を及ぼします。 また、何かをやってしまった罪悪感よりも、やれるのにやらなかった罪悪感のほうが私たちにより多くの問題を与えることになりってしまいます。 今目の前にある問題を解決していくためには、もしかしたらやれるのにやっていないコトを、やってみる必要があるのかもしれません。 ...

あなたが距離をとってしまう人は、いますか? 『連絡をとりたくないな〜』 『会いたくないな〜』 その人のことが嫌いなわけではないけれど、なんだか避けたい気分。 そんな時は、あなたはその人に対して、罪悪感があるのかもしれません。 『ええーーーっ!私は何と ...

罪悪感や無価値観と言われる感情を根深く持っていると、それらを補償するための行為をたくさんやってしまいます。 やっていることは良いことなのですが、間違った理由でやってしまう行為と言われていますし、補償行為はやればやるほど疲れてしまのも特徴なのです。 ...

補償行為というのは、「悪いと思っているので、これで許してね」という行為なのですが、意識してやっているわけではないことがほとんどです。 「許してね」という行為だからといって、すぐに許せるものではないですし、補償行為をされた側としては、「悪いと思っているなら、素直に謝ればいいじゃないか」と怒りも出てきてしまうものです。 ...

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